<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
増税になると、やれ経済が悪化するとか、生活が苦しくなるから反対だ!って行ってたくせに、増税の延期が決まったら決まったで、社会保障の財源はどうなるんだとか・・・。
一体どっちなんだ!
社会保障の財源はどうなるんだ?なんて論議してたか?あんまりに自分勝手じゃないか?
国民ももうちょっとしっかりしないと!
西本智実/モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団を
聴きに行ってきました。
http://hccweb6.bai.ne.jp/waiwai/concert2016.htm
コバケンか。
ヤンソンス/バイエルン放送響のチケットの先行予約の日を1日間違えてた!
急いで予約したけど、いい席はすでに当然完売。このコンビでの生マラ9なのに。
ハーディング/パリ管もいい席取れなかったし。
くそぉ!
レスピーギの「ローマ三部作」は「ローマの噴水」、「ローマの松」、「ローマの祭」からなる。どいうわけか、「ローマ三部作」が増殖し、音盤も20タイトルを数えるまでになった。さしずめ、「ローマ団60部作」といったところか。
なかでも圧巻はトスカニーニ/NBC交響楽団のもの。録音は古く、モノラルだが、他の録音の追随を許さない。SACDシングルレイヤー盤で出ないものか。
シングルレイヤーという高音質音盤が出た頃は、全然興味がわかなかった。よっぽど音が悪ければ別だけど、音質にはさほどこだわりはなかった、が、ここ最近、高音質音盤にはまっている。特にSACDシングルレイヤー。
SACDシングルレイヤーはSACD専用のプレイヤーでないと再生はできないが、SACDハイブリッドディスクはCD層とSACD層の両方があるので、CDプレイヤーでも再生できる。
しかし、CD層がSACD層を干渉してしまうので、SACDシングルレイヤーの方が音がいい、とされている。でも、シングルレイヤーの方が高価であるから、今持ってるCDを全部シングルレイヤーに買えかえる、というわけにはいかない。すべてのソフトがSACD化されているわけでもないし。だから、これぞというものはシングルレイヤーにしている状態。たいてい、すでに持っているので、「買い替え」ということになる。もちろん金がかかるし、もったいないという気持ちもある。
さて、ゲルギエフがキーロフ歌劇場管を振った「シェエラザード」という音盤がある。「中央アジアの草原にて」と「イスラメイ」も収録されている。CDは持っているが、非常にすばらしい。この「シェエラザード」はファーストチョイスであると思っている。
この音盤のシングルレイヤー盤を探しているのだが、どうやらすでにもう廃盤になっているらしい。仕方がないので、ハイブリッド盤を探すのだが、なかなか見当たらない。あった!と思っても、16,000円の値がついてたりしていて到底手が出ない。どうにかならないものか。
どうしてCD層とSACD層の2つのレイヤーが入ったハイブリッド盤より、1つのレイヤーしか入っていないシングルレイヤー盤の方が値が張るんだ?