<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
知らない間に。月額登録料がもったいないので登録を解除した。
もっと早く気付いていればよかった。
登録解除の手続きがすごかった。
登録解除のページにリンクしている表示がわかりにくい!
その上、解除するまでどんだけページを表示すんねん!
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そんなに解除されるのが嫌か!肝っ玉の小さい!
おとといの晩にタワレコからメールが来た。予約していたダニエル・ハーディング゙の「悲劇的」の発送のメールだった。
2通来た。日も時間もなにもかも一緒だった(さっき確認したら注文番号は違った)。
なので、バグでタワレコから同じメールが2通きたのだと思って、さほど気にも留めなかった。
で、さっき、タワレコから荷物が2つ届いた。多分CDだ。
でも、「悲劇的」のほかになんか注文したかな?と思いながら開けてみると、両方とも「悲劇的」だった。
以前に予約したのを忘れてて、また予約してしまったのだ。
HMVのオンラインショップからタワレコに乗り換えたんだけど、確かこの手のエラーはHMVではひっかかってたはずなんだけどなぁ。
やれやれ。
たまにオーディオアクセサリーの類の雑誌を買うのだが、サンプラーCDが付録でついてくることがある。
今回のサンプラーCDは飯森範親/山形交響楽団。
このコンビはブルックナーの交響曲をコンスタントに録音しているのだが、よっぽど触手が伸びない限り、僕が日本のオケのCDを買うことは少ない。
やはり頭のどこかに、日本のオケのCDを買う金があったら、外国のオケのCDを買うと言うのがあって、外国のオケ>日本のオケと言う構図が出来てる。
ということもあり、所有しているCDを見ても圧倒的に外国のオケが多い。
ましてや、失礼だが、山形というと「田舎」という印象があって、さくらんぼと将棋のコマしか浮かばない。ということで、山形交響楽団のCDは今後も買わないだろうと思っていたのだが、このサンプラーCDを聴いてびっくりした。
このCDには、モーツァルトの交響曲の24番、22番、30番の各一部と、ブルックナーの交響曲の5番の一部だが、実際にびっくりしたのは、ブルックナーではなくてモーツァルトのほうだった。
まぁ、製作がオクタヴィアレコ−ドでSACDだからある程度は音はいいんだけど、それにしても「いい音」してるのである。ブルックナーのほうは、市販しているものの抜粋だから市販のものを買ってもある程度は期待できる。
ということで4番を早速注文してしまった。衝動買いも甚だしい。
よければほかの番号の交響曲も買うことになるのだろう。
山形交響楽団おそるべしである。
※この手の話になると、いつも、日本のオケいい演奏をいっぱいしているんだから、外国のオケばっかり聴いてないで、もっと聴かなきゃと思うのであるが、なかなかそうはなっていない。
ブランド志向の塊なのである^^;
国道171号線沿いの、新幹線の高架をくぐって少し行ったところに「元町ラーメン」というのが「あった」。結構美味くて何回か行ったことがあるのだが、店の中に入って座ると、店員さんがお冷と注文を取りにやってくる、というシステムではなく、事前に食券を買うシステムのお店。それとその店は塗箸だけで割りばしがない。「割りばしが御要りようの方はお申し出ください」というのもない。その2つがなかったらいいんだけどなぁといつも思っていた。
ひさびさに行くと、店が他のラーメン屋に変わってた。名前は「麺屋1○1」
業種が同じなので建物も一緒で内装も一緒。先に食券を買うというシステムも一緒。なので店の中に入るまで全然気付かなかった。元町ラーメンのメニューは簡素なもので、パウチしたものを吊っただけだった。
なんとメニューの表示の仕方も同じで、メニュー自体、前の店とよく似ている。なんか変な気分できつねにつままれた感じ。
味は割と美味かった。
その時に9/30までなら餃子無料券をもらったので今日行って来た。
注文したのはラーメンと餃子。
昼時なので少し待ったが、でてきた餃子が写真のような黒こげ餃子。
最近いらいらすることが多く、心がすさんでいた(笑)のでよっぽど店員にクレームをつけようかと思ったが、話がややこしくなるのがいやだったので、そこはグッとこらえて食べたのだが、苦かった。
こんな黒こげの餃子を出すなんて店のプライドないんか!と思ったんだけど、
びっくりしたのはぐぐったら、定食の餃子が真っ黒にこげていた写真があったのだ!むぅ、あの餃子って、あれで正解なのか?でも苦かったぞ。