<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
ラウタヴァーラの交響曲第7番「光の天使」の、
セーゲルスタム指揮ヘルシンキ・フィル盤をようやく手に入れた。
鮮やかな赤のジャケット。
この盤はオンディーヌ・レーベルから出てて、オンディーヌ・レーベルの2010カタログがついているので、注文してから入手するまでが時間がかかった。
NAXOSレーベルからも出ているが、セーゲルスタム指揮ヘルシンキ・フィル盤があることを知り、しかも2楽章はブルックナーみたいだと言うので見つけたらすぐに注文した。
だから別にカタログなんか要らなかったのだけど、カタログ付きだったから入手するまで時間がかかった。
2楽章はブルックナーみたいとのクレジットだったけれど、僕にはショスタコーヴィチみたいな第1楽章のほうが印象に残ってる。7番の前にピアノ協奏曲も収録されているのでゆっくり聴いてみよ^^
このセーゲルスタムって交響曲を200以上も書いてるんだよね。交響曲第250番とかいう感じ。聴いたことないけど^^ゞ
一体何番まで作曲するんだ?
11月はポールの来日に日本中が湧きました。
今回は行ってないけど、11年前の来日公演は行きました。
チケットがとれたいきさつはこちらにもが書いたが、
今回のツアーに合わせたのかどうかは知らないが、
上記のCDが発売された。当然Volume1は持っている。
まぁ、そのときはVolume2を発売する予定なんてなかっただろうから、
Volume1なんてナンバリングはついてなかったけど。
予定があったらもっと早く発売されてるよね〜。
本CDは、その当時メインだったラジオ放送用に収録されたもの。
だから、ライブ感はもちろん、オリジナル曲以外にもカバー曲もふんだんだし、
本人達の肉声も聴くことが出来る。
コンセプトはVolume1と同じ。
しかし、ビートルズのCDなんて買ったのは久しぶりだなぁ。
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団を聴いてきました。
ちなみに、ブルノはチェコ第二の都市。
チェコのオケはチェコ・フィルだけじゃない!
http://hccweb6.bai.ne.jp/waiwai/concert2013.htm
しかし、そうなるとスロヴァキア・フィルも聴きたくなってきた。
「ブルノ」で検索したら、ブルーノワルターがHITした(笑)。
カラヤン/BPOのブルックナーは羽根ジャケと言われて一部の間では有名である。だいぶ前に4番を聴いたことがあるんだけど、耳についてうるさいという印象を持って、掲示板にもそう書いたことがあるのだけど、ひさしぶりに聴いたらそうでもなかった。
で、近頃SHM仕様で1,2,3番が再発されたこともあって、いわゆる羽根ジャケとよばれるCDを揃えることにした。羽根ジャケってかっこいいしね。
4番は前から持ってて、1,2,3番はSHM版を買って7番は既製品を買って(そういえば7番の羽根ジャケ仕様は廃番になってなかったのかな?)、5番と8番は紙ジャケのもをヤフオクで入手した。再び9番をヤフオクで落として、あとは6番のみを入手するのみと言うところまで行った。
しかしながら、6番はヤフオクでも高価で、おまけに正規ではもう売っていない。どこかに安く落ちてないかぁ(笑)。
全集を入手すればてっとり早いんだけど、全集のジャケットは羽根ジャケじゃないんだよね^^ゞそれにカラヤン/BPOのヘ短調と0番の録音は残ってないみたいだし。
しかし、演奏内容で揃えるんじゃなくて、ジャケットデザインで揃えるなんて、ほとんどコレクターだ^^ゞ