<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
室内楽曲でひさしぶりに「当たり」を見つけた。
ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス1の、ピッコロ・コンチェルト・ウィーンによる
ヴァーゲンザイルの「低弦楽器のための四重奏曲集」だ。
弦楽四重奏曲と言えば、ヴァイオリンがメインだったりして、
八重奏ぐらいにならないとコントラバスが入ってくることはまずない。
しかし、普段から低音好きの僕には、低弦楽器のための四重奏曲というのは、
すごく魅力的ですぐに注文した。
聴いてみて、これは「当たり」だと思った。
ヴァイオリンメインの弦楽四重奏曲にはない深い音色。
いままでとはちょっと変わった音色の弦楽四重奏曲を堪能しています^^
昨日(8/23)は、近くの神社の七夕祭でした。
今年からいろんな行事をはじめたり復活させたりして、
夏越大祓はたくさんの人が来たけど、
昨日はそうでもなかった。
雨が降るという天気予報で延期になるかもというのもあったからかも知れない。
実際、七夕祭はもったのだけど、終わった直後に雨が降ってきた。
拝殿の前には赤や緑に飾りつけられた笹飾りが供えられ、
宮司曰く、「クリスマスみたいやなぁ。」
巫女さんのお神楽の奉納もあり、
参道の両脇に沿って、灯篭も飾られました。
その数なんと250個とか。
なんとも幻想的な光景に堪能しました。
手作りの甘酒の振る舞いと、線香の代わりに線香花火を付けて楽しみました。
参拝者も少ないし、ほかの神社に比べると規模も小さいと思う。
でも、こういう地道な取り組みが、きっと将来につながっていくんだと思います。
たこ焼きというのは、外はカリカリで中はやわらかくなければいけない。
だから、たこ焼きはその場で食べるのが一番だと思っている。
テイクアウトだと、当然ふたがあるから持って帰る間にムレてしまい、
外がカリカリでなくなってしまう。
でも、いろいろな事情でその場で食べることができないことの方が多い。
先日、家の近くで2軒ほどたこ焼き屋さんを見つけた。
偶然見つけたので、その気になって探せばもう何軒か見つけられるはずだ。
で、そのうちの1軒がひどかった。
中はトロトロだったのだけど、外もトロトロだった。
外もトロトロというのは大袈裟だけど、要は爪楊枝で食べられなかったのだ。
これは、たこ焼きとしてはあってはならないことだ。
さっきも言ったように、たこ焼きというのは、
外はカリカリで中はやわらかくなければいけない。
持って帰る間に外もやわらかくなったのかも知れないが、
あのたこ焼きはないだろう。
いろんな味のバリエーションを用意してるけど、
まずそこから直してほしい。
なんか怪しいと思ったんだよね〜。
というのはガソリンスタンド(GS)の話。
僕がいつも通ってた近くのGSはセルフではなかった。
最近セルフのガソリンスタンドが増える中、
セルフではないことを「売り」にしてて、
【スタッフが給油します】との大きい看板まで作っていたけど、
ある日、窓を拭くのをやめてから、なんかおかしいと思ってたら、
案の定セルフサービスのGSになってしまった。
セルフだから自分で給油しなければならない(当然の話だが)のだが、
いまでも考えたらすごく怖い。
知り合いの話によれば、給油口の周りをガソリンまみれにした(笑)とか、
給油口を閉めるのを忘れて開けっ放しのまま運転してたとか、
そんな話しか聞こえてこない。
特にこれからの季節、バチバチに静電気が来る僕にとっては、
火花がガソリンに引火して爆発しないかと、余計な心配が増える。
なんか静電気を取るボードみたいなのがあって、
そこに触れると大丈夫らしいけど、そんな話にわかには信じられない。
かくして、セルフ用に工事が始まってGSが営業停止になるまでに、
近くでセルフでないGSを、探さないといけないハメになってしまった。
やれやれ。