<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(モスクワ放送交響楽団)
〜ウラディーミル・フェドセーエフ80歳記念〜
10/21(日)14:00開演 1階K列38番 大阪ザ・シンフォニーホール
送料含め11,000円(通常13,000円)
≪オール・チャイコフスキー・プログラム≫
歌劇「エフゲニー・オネーギン」より
3つのシンフォニック・パラフレーズ(フェドセーエフ選曲)
“イントロダクション”“ワルツ”“ポロネーズ”
幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
交響曲 第6番「悲愴」
興味のある方は waiwai@hcc6.bai.ne.jp まで連絡ください。
もちろんコメントしてくれてもいいです^^
仕事の帰りにレイトショーで観てきた。
レイトショーにもかかわらず、観客が多かった。
でも相変わらずレイトショーは終わった後がさびしい。
映画館以外のお店は閉まっているし、人気は少ないし。
面白かった。
でもちゃんと感動出来るし、古代ローマの世界もちゃんと再現されてるし、娯楽映画ではあるけれど単にお笑いだけでない奥の深い映画です。
必見です!
僕がクラシックを聴くようになってまだ日が浅い頃、
その当時世話になっていたクラシック音楽愛好家から1枚のCDを薦められました。そのクラシック音楽愛好家がいなければ、間接的ではあるけれども、今の僕の「クラシック音楽愛好」という、ライフスタイルの一つはここまで深くは掘り下げられることはなかっただろうと思う。
掘り下げられた穴が深いか浅いはおいといて・・・(笑)。
その愛好家も僕と同じようにブルックナーが好きで、ちなみに、歌曲も好きとのことだが、僕はそうではない(笑)。
薦められたCDというのは、
フォルクマーレ・アンドレーエ/ウィーン交響楽団のブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」。
せっかく薦めてもらったのに、
特筆すべきことはないだの、音が悪いだの、おまけにモノラルじゃないか!という旨の感想を浴びせ倒すという悪態をついたことを覚えている。
ある演奏の感想を聴くと、10人中9人が駄演と感じても自分が名演と思ったら名演なんだ、だから他人の感想が僕のそれとま逆であっても、それを批判するべきではないし、その人の好みもあるんだから「お薦め」はしないという今の考え方とはま逆のことをしてしまった。
さてさて先日、フォルクマーレ・アンドレーエ/ウィーン交響楽団のブルックナー交響曲全集というCDを見つけた。
アンドレーエはスイスの指揮者で、モノラルではあるけれど気にはなっていたのですぐに注文したのだが、メーカー在庫切れでなかなか入手できなかった。やっと手元に届いたのだけど、HMVのサイトではいまは「入手困難」になってしまっている。
多くはプレスしないにしても、わざわざ1つだけプレスするわけでもないだろうから、すぐに「入手困難」になってしまうのには疑問が残るのだけど。
まぁなんしか、ある意味感慨深い全集なので、これから聴くのが楽しみである。
大和神社に参拝したあと、日本最古の神社、大神神社に参拝してきました。
GWのためか、参拝者がたくさんいました。でも、朝早く出たので神社の無料駐車場に車を止めることができました。
西名阪道の天理インターを降りて169号線を南下して、大神神社の参道にさしかかると、とてつもない大きさの大鳥居が。
車を止めて、少し歩くと二の鳥居があります。大神神社の入り口です。
手水舎で身体を清めたあと、行列が出来ている祠を通り過ぎて階段を上ると大神神社の拝殿が見えて来ます。
大神神社のご祭神の大物主命の化身は巳であることから、巳がデザインされています。
本やネットで見ていたのですが、思ったよりこじんまりとしていました。
普通、神社には拝殿の奥に神殿がありご神体を祀っていますが、この神社のご神体は背後の三輪山全体としているので、神殿がありません。
階段の写真にかろうじて写っているのがわかるでしょうか。
拝殿の手前には、注蓮縄がかかった注連柱があります。
境内右手には杉のご神木があり、実際に巳が住んでいるとのこと。好物のお酒と卵が供えられています。
お参りをして、祈祷殿の前を通って摂社である狭井神社へ。
途中の磐座神社にもお参りしました。磐座というのは、大きな岩のことで、神様が依り所とされる大きな岩のことです。
同じように、手水舎で身体を清めた後、拝殿へ。
ここにも、注蓮縄がかかった注連柱があります。
ここのご神水は万病に効くとのことです。ご神水を持って帰るため、薬井戸も参拝者でいっぱいでした。
ご神水はペットボトルでも配られていました。
(1本100円の初穂料)
手水舎の横にある、市杵嶋姫神社にお参りしました。
後ろから見たところ。
最後に「元伊勢」の檜原神社に行こうと思ったのですが、道を間違えてしまい再び大神神社に戻ってしまった^^;
で、最初に行列の出きていた祓戸神社に参ってから帰路に着きました。
祓戸神社というのは、各地の神社にあって、最初に身の穢れを祓ってからおまいりするので、本当は最初にお参りするのがいいです。
【大神神社のご朱印】
【狭井神社のご朱印】
【磐座神社(玄松子サイト)】
http://www.genbu.net/data/yamato/iwakura_title.htm
【市杵嶋姫神社】
http://blogs.yahoo.co.jp/p115560/20194574.html
5/5も神社に参拝してきました。
今回は山の辺の道にある大神神社(おおみわじんじゃ)の予定だったのですが、行く途中に大和神社(おおやまとじんじゃ)の前を通ったので、大和神社に先に参拝してきました。
大和神社は、ご祭神を日本大国魂大神としています。
日本大国魂大神は、そもそもは天照大御神と一緒に宮中で祀られていましたが、あまりにも神威が強いので、二柱は別々に祀られるようになり、日本大国魂大神は、現在の大和神社の近くに祀られたのを起源としているようです。
天照大御神は、あちこちで祀られてから、現在の伊勢神宮に祀られるようになりました。伊勢神宮に祀られる前までの神社を「元伊勢」と呼ばれ、山の辺の道にある檜原神社もそうで、「元伊勢」と呼ばれています。(今回は参拝していません。)
思うに、もとは一緒に宮中で祀られていたのに、伊勢神宮の現在の賑わいに比べれば、写真を見てもわかるように非常に閑散としています。
西暦900年弱頃には伊勢神宮に次ぐ敷地があって隆盛を極めていたらしいですが、ちょっと寂しいです。
この神様は、戦艦大和(スペースバトルシップ「ヤマト」ではありません)の守護神だったそうで、艦長室にも大和神社の写真が飾られていたようです(単に名前が同じだったからという理由ではないようですが)。
大和神社のご朱印
【玄松子の記憶】
http://www.genbu.net/data/yamato/ooyamato_title.htm
ひさびさに神社を参拝してきました。
今回は奈良にある橿原神宮。
大雑把に言うと、
天照大神の孫の瓊瓊杵尊が神々のいる高天原から、九州の高千穂地方に天下ったのが日本神話で言うところの「天孫降臨」。
そのひ孫の神倭伊波礼毘古命が東征して、奈良の豪族、長髄彦を破って初代天皇に即位したと言うのが、日本神話で言うところの「神武東征」。
初代天皇に即位した場所が橿原神宮があるところで、その故事に倣って建てられた神社が、橿原神宮というわけです。
鳥居をくぐると陶器市がやってました。
上の写真が、一般の人が通常参拝することができる外拝殿。
外拝殿の前の白い玉砂利敷かれている敷地が広い!
↓の写真は、その奥の内拝殿。本殿の屋根も少し見えます。
(ちょっと写真いがんでるけど^^;)
そろそろ今使っている箸がくたびれてきたので、ここで箸を授かりました(購入)。
持つところには、ひつじの絵と橿原神宮の紋章(?)がデザインされています。
おみくじも引いたんだけど、ここのおみくじは少し変わっていて、
多いのは、筒を振って出てきたくじに書いてある番号を言って、紙をもらうのだが、↓が箱の中にたくさんあって、選んでひくと紙が中に入っているという仕組み。
結果は大吉でした^^
大吉だったので、結びつけず持って帰ってきました^^
ご朱印
(やっぱ写真がないとブログにしなくいので、写真と取ることにしました。ネットに落ちてる画像を拝借するのもなんだし・・・)