<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
充電してたら発火の恐れがあるからって、交換に出したのが1ヵ月くらい前だったかな?いわゆる車でよくあるリコールなので、もちろん修理代や送料はタダ。
で、今日(30日)に帰ってきた。
修理にだしたのは第1世代だったんだけど、帰ってきたのはなんと第6世代。
それに容量が2GBから8GBに増えてた。
第1世代のIpodNANOが帰ってくるとばっかり思ってたのでちょっとびっくり。
修理に出したIpodNANO
こんなになって帰ってきました
第1世代のIpodNANOを買ったときにカバーも買ったのにぃ^^ゞ
の予防接種をしてもらった。
昨日までが仕事だったので、今日(29)日に行くつもりだったけど、なんと今日から正月休み。お医者さんに行ったら患者はだれもいない。年末だからみんな家事が忙しいのかな?と思っていると、今日から正月休みと書いたポスターを発見。
インフルエンザの予防接種をしてもらいに来たんですが、今日から休みなんですね、と言うと、「ええよええよ、してあげる」とのこと。
ちなみにこのお医者さんは家から目と鼻の先の距離にあって、以前伯父がずっと世話になっていた。現在は息子さん(?)が診察をしている。その関係もあって、休みにもかかわらず、予防接種をしてくれた。
しかし、
予防接種をしてくれたのは、伯父が世話になっていたお父さんのほうの先生。もう随分高齢で、そろそろ・・・(自粛)・・・おかしくないんじゃないかと思うほど。
現在は調剤(薬を出すのみで、調合したりはしていない)がメイン。
去年もそうだったんだけど、この先生に予防接種をしてもらった。
注射をしてもらったあとに、アルコールが染ませてある脱脂綿で注射をしてもらった箇所を揉んでから、そこに絆創膏を貼ってもらうのだけど、去年はこの時点で脱脂綿が落ちた。注射をしてもらった場所がわからなくなってしまった(笑)。僕もだいたいこの辺というのはわかるけど、ピンスポで鈍痛があるわけでもなく、「ここです」ってポイントが示せるわけでもないので、「この辺なんですけどねぇ」というと「まぁここらでええか」とその辺りに絆創膏をペタ。
こらこら(笑)。
で、今年はというと、脱脂綿は落ちなかったものの、また注射をした箇所がわからなくなってしまった。あとは去年と同じ(笑)。
いや、そことちゃうんとちゃうか、と思いながら、まぁ、この辺をカバーしてたらいいか、と思っていたら絆創膏が小さいこと。こんな小さかったかなぁ?
明らかにカバーできてないやろ(笑)。
注射のあとに貼る絆創膏はそんなに重要じゃないみたいです(笑)。
↑
注射した所と別の所(多分)に貼ってある絆創膏。
ペーター・マーク/東京都交響楽団のブルックナー交響曲第5番を入手した。
HMVのサイトには、名演?異端?っぽいことが書かれているけど、
ながら聴きだけど、そうとは思わなかった。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3933874
たしかに、1楽章は同曲最速のヤルヴィ盤よりも速かったけど、ヤルヴィ盤も、マーク盤も、とりたてて、「はやっ」とも思わなかったし、異端とまでは行かないと思う。
それはともかく、4楽章ラストのコーダの金管がグダグダ(笑)。
疲れ果てているのか知らないけど。
トランペットのトップなんか落ちてるんじゃないの?と思うほど。
一緒に買った「3大テノールのクリスマス」のHappy Xmasのほうがよっぽどよかった(笑)。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=2812527
月食を見てた。
月が赤かった。思ったより明るかった。
日食みたいにダイアモンドリングみたいになるのかなと思ったんだけど・・・。
月はほぼ真上に出てたから、見るのに首は痛いは、目はまわるは・・・^^ゞ
月の下にオリオン座があったけど、
そのオリオン座の中で赤く輝いている星があって、
ベテルギウスって言います。
ひょっとしたら、いまごろは超新星爆発をしてるかもわからない。
地球まで距離があるので、爆発の影響はまだ届いてないかも知れない。
まだ爆発してないかも知れないけど^^ゞ
爆発してから地球で確認できるまでどれくらい時間がかかるのかな?
2003年に、朝比奈隆の後をうけ、鳴り物入りで大阪フィルの音楽監督になった大植英次。朝比奈隆の後任が大植英次という人事は、本当に驚愕した出来事だった
今季でその任期が終わります。来季の音楽監督はだれでしょう。
まだ決まってないとのこと。えっ!この時期になってもまだ決まってないの?
それはいかがなものか。公表していないだけかも知らないけど、
この時期になっても次期音楽監督が公表されていないのはちょっと・・・^^ゞ
まぁそれは置いといて、
大植英次が大阪フィルの音楽監督に就任して8年経つけど一体何がかわったのか。
大阪フィルを育成すると言うよりも、大阪におけるクラシック音楽の普及(啓蒙・啓発)に勉めたということなのかな。
(もう何十年も大阪フィルはあるし、大阪にはあと3つもオーケストラがあると言うのに、まだ普及か!とも思うけど。)
たとえば、「大阪クラシック」だったり、在阪球団の阪神や近鉄の始球式をしたり。
しかし、いろんなイベントを開催したときは盛り上がっていたけれど、大阪でクラシック音楽が普及したとは、あまり思えない。
そこは、兵庫県立芸術文化センター附属管弦楽団の音楽監督で、同じくレナード・バーンスタインの弟子である、佐渡裕のほうに軍配があがるだろう。(言っておくが、僕は佐渡ラーではないし、あまり好きではない。)
いまいちと感じる理由をいくつか例をあげると、
・僕は大阪府民ではなく兵庫県民であること。
・大阪フィルの定期演奏会での出演が少なかったこと。
(これには反論もあろうが、年末恒例行事となった、「第九シンフォニーの夕べ」を振る回数が少ないのは確か。「これを聴かないと年が終わった気がしない」と思う人もいるほどの一大年中行事なのに、これを振らずしてどうする。地元密着というのにはほど遠い。大植英次は、以前エリー響の音楽監督し、またエリー大学で教授をしてたときがあるけど、そのエリーでは大植英次の誕生日は休日になっているそうだ。)
・大阪フィルの本拠地とも言える、フェスティバルホールの改修工事。(その間、ザ・シンフォニーホールに移ったんだけど、「音」的にはそのほうがよかったんだけど。)
・あの朝比奈隆の後任だから、ちょっとやそっとじゃ朝比奈隆を超える存在にはなれない。(しかし、朝比奈隆/大阪フィルのブルックナーはいまいちだと思う。)
大植英次の大阪フィルの就任披露定期演奏会(マーラー「復活」)には僕も行ったけど、その時の期待感に胸を躍らせたことを思えば、ちょっと残念である。
まぁ、言うほど大阪フィルの定期に行ってないんだけどね^^ゞ