<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
クライバー&バイエルン国立管による、
ベーム追悼演奏会ライヴのベートーヴェン交響曲第4番が発売される。
しかも、シングルレイヤーSACDでの発売。
同じライブのベートーヴェン交響曲第7番はSACDのを持っていて、
僕のCDライブラリの5本の指に入る名演奏だ。
寝る時に聴いたら、アドレナリンが噴きで出るのか、
興奮して寝れないこともあるくらい。
4番はCDのみの発売だったけど、ついにSACD化される。
しかも、シングルレイヤーでの発売。
【CD】
でも、いままで大して興味がなかったので、
シングルレイヤーSACDが発売されても、
ふ〜ん、という感じだった。
そこで質問。
従来のハイブリッドディスクはCD層とSACD層を兼ね備えた音盤。
対して、シングルレイヤーSACDはSACD層のみの音盤。
SACD非対応のプレーヤーでは再生できない。
なのになぜシングルレイヤーSACDのほうが高いのだろう?
今回のクライバーのシングルレイヤーSACD、買おうかどうしよう。
【7番】
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1408539
【4番】
http://www.hmv.co.jp/news/article/1111040019/