<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
来年の4月に大阪へ来るそうだ。
曲目はオールシュトラウスプログラムで、
ティルとドン・ファンと英雄の生涯。
それも芸術文化センターでなくてザ・シンフォニーホールで。
もちろんチケットゲットしました^^
今日はヨドバシカメラにMACBOOKを買いにいきました。
ヨドバシカメラのポイントが4万円分あるので・・・というのは書きました。
でも、買いませんでした・・・というか、買えませんでした。
買う気マンマンで行ったんだけど、なぜか買う段になったら買う気が失せてしまう。
もう、ほんと小心者。
だれか背中を押してくれぇ!!
チェコ・フィルというといままではノイマンを中心に聴いてきた。
例えばノイマンのドヴォルザークやマーラーとか、クーベリックの我が祖国とか。
でも正直、みんなが言うようなチェコ・フィル独特のサウンドを感じることはなかった。
なんだ、そんなに変わんないじゃん。
でも、ザ・シンフォニーホールでコバケンと我が祖国をやったときに、チェコ・フィルの音がすばらしかったので(断じてコバケンだからすばらしい音が聴けたというわけではないと思う)、いやいや、こんなもんじゃないだろう、チェコ・フィルの音はもっとすばらしいはず、と思いながら聴いていたんだけど、おととい(17日)にアンチェル・ゴールドエディションのマラ9を聴いていたら、あれ、ちょっとまてよ、いい音してるじゃん、となった。
この演奏は何度も聴いていたんだけど、おととい急にそうなった。
それ以来、チェコ・フィルの音はアンチェルでないと聴けない、となってしまった。
急によさがわかるってことあるんだなぁ。
僕が持ってるCDの中でベスト10をあげるなら・・・
R・シュトラウス:管弦楽曲集
ケンペ/シュターツカペレ・ドレスデン (クリスマスボックス)
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
フリッチャイ/ベルリン放送響
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
アバド/ウィーン・フィル
ブルックナー:交響曲第9番
シューリヒト/ウィーン・フィル
マーラー:交響曲第9番
ハイティング/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(クリスマスマチネー)
アバド/BPO
バーンスタイン/BPO
マーラー:交響曲第3番
バーンスタイン/NYP(新盤)
アバド/BPO
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
カラヤン/ミラノ・スカラ座管
ラフマニノフ:交響曲第2番
プレヴィン/ロイヤル・フィル
アッテルベリ:交響曲第2番
ボロディン:交響詩中央アジアの草原にて
オケが複数あるのは、そのときの気分によるもので、
オケがなくて、曲名だけのは、オケはどこでもいいけど(選ぶほど盛ってない)、曲がすばらしいと思うもの。
「動物と話しが出来る人を発見しました、直ちに派遣します。」
「ワンワン、ニャァニャァ」
「『人材派遣はどこがええ?そりゃマックやろ〜?』と言ってます。」
「ほんまかいな〜」
以上は最近よく聴くFMのCM。
マックはマックでも人材派遣でもマクドナルドでもなく、マッキントッシュのこと。帰ってきたウルトラマンに出てくるのはMAT。
最近、WINDOWSからMACへ乗り換えようかまじで考えている。
理由は、
【いつのまにかインストールされたIE7がかなり不安定。エラーが出たからIEを終了します、エラーを報告しますか?と何度も表示される。1日に何回報告すんねん。その処理も遅いし、何回報告しても一向に改善されない】
【いま浸かってるPCはとろい】
【ステレオを買ったときのポイントが4万円分ある】
【iPodのヴァージョンをあげたときに、わからないままインストールしたブラウザ「safari」のデフォルトのページがMACのサイトでそのサイトをよく見るうちに、「MACええな〜」となってしまった】
でも、
【やっぱりMACに乗り換えるのは不安】
【いま使ってるソフトをインストールするのがめんどくさい】
で、
【いま、5万くらいで小さいPCがあるらしい】
【WINDOWS PCに買え変えるにしても、ビスタって「すぐ落ちるし不安定」という噂をよく聞く】
【どうせ買え変えるんやったらMACやろ〜】
【エクセルとかワード、ホームページビルダーで作ったファイルがどれだけ互換性があるのが不安】
ということでまじ悩んでいます。
MAC BOOK