<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
6月17日まで、神戸市立博物館で「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」というのをやっているそうだ。昨日電車の中刷り広告で知った。
僕のサイトのプロフィール紹介にもあるように、
『趣味はこのサイトで紹介した神秘で不思議なことのほかに、F1、宇宙、など多彩ですが、どれも「いっちょかみ」であるため、詳しいことを突っ込まれると非常につらい^^;;』
とあるように、興味はあるけどDeepじゃないので、博物館のことは全然チェックしてなかった。
もともと、エジプトにも興味はあるけど、どちらかと言うと「トンデモ」のほうに偏っている傾向があるので^^;
とは言えども、この博物館展はいかなければなりませぬ。
来週くらい行こうかな。あ、来週はGWに突入か。混んでないかな^^;;
今日は梅田に行きました。
目的はもちろんタワレコ。しかし今日は梅田店ではなくて、NU茶屋町店。
阪急のほうに行くのはひさしぶりだったので、やめりゃぁいいのに梅田をブラブラ。
すると迷った!(笑)。
ひさびさに行くと、目的地は見えているから、こう行ってここを曲がってこっちに行って・・・着かない!
着くはずなのになぁ・・・とこともあろうに梅田で迷ってしまった^^;
ついこの前まで梅田を徘徊していたのに、知らないうちに「よそ者」になってしまっていたのである。
で、梅田をブラブラしているといかにも「若人の街」と思えるほど若い子が多い(ミナミはもっと「若人の街」なんだけどね)。
要するに、最近までふつうに繁華街を歩いていたのに、いつのまにか「よそ者」、「およびでない人」になってしまっているのである。
もう40だもんね、仕方ないか・・・。でも、ちょっと悲しい^^;
(だいたいから「若人の街」って言うことからしておじさん^^;)
で、そんなことを思いながらNU茶屋町のタワレコへ。
ここもひさびさ。だいたいからして、最近レコード店に行くことが少なくなった。ネットを介してCDを買うことが多くなったので。
店に入るとふつうにCDを物色・・・と店内に流れているのはチャイコフスキーの「悲愴」。
これまでいくつかの「悲愴」を聴いたがどうも悲愴感ただよう「悲愴」を聴いたことがなかった。どれもなんかいまいちだなぁと思っているときに聴いたのが、フリッチャイ/ベルリン響の演奏。
「悲愴」はこれに限ると思っていたら、なかなか悲愴感ただよう演奏が店に流れていたので、店員さんに「これ誰の演奏ですか?」と尋ねたら、「のだめカンタービレ」のCDを出してきたので、「う、千秋真一/R☆Sオケか?」と思ったらバーンスタイン/NYPの演奏とのこと。
どうりで(笑)。なかなか重厚で悲愴感がただよった演奏。
思わず買ってしまった^^;そういえばバーンスタインの「悲愴」は聴いたことがなかったのだ。
でもあらためて家で聴くと、重厚は重厚なんだけどテンポが全体的に遅くて、悲愴感とはちょっと違うんだよなぁ・・・。
そんなこんなでちょっと疲れた梅田の散歩でした^^;
そういえば、最近はエキゾーストノートなんて言葉は聞かれなくなったけど、死語なのかな?車のマフラーの音のことです。
愛車プジョー206RGの車検のときにマフラーが間に合わなかったので、マフラー交換のみしてなかったのだけど、マフラーが届いたので、マフラー交換に行ってきました。
マフラーを交換するのは、車を買ったときからの念願で、3年の月日経て晴れて念願が叶ったことになります。
下の写真を見ればわかるように、RGは一応特別仕様の車なんだけれど、いかんせんマフラーがしょぼい^^;
交換したのは、GEIST社製のマフラーで、下の写真が交換した後の後姿。
低音が好きで、クラシック音楽でも低音を強調して聴いているのだけど、当然車の排気音も低音重視だ。
新しいマフラーは見た目も当然のことながら、排気音もなかなかいい音がしているのである。交換する前の音とは全然違う。
止まっているときはそうでもないのだが、アクセルを吹かして負荷をかけてやるとなんとも言えない低音重視の音が鳴る。音を確認するため、ラジオを消して走っていると、なんだか楽しくなってくる^^
費用は工賃込みで6万ちょっとかかったけれど、交換してよかったと心から思いました^^
今日(2日)から新しい職場になった。
いままでの職場より近くなったので、通勤がだいぶ楽になった^^
で、「わからないことはどんどん聞いてくださいよ!」って言ってくれるのだが、正直、
なにがわからないのかがわからない(笑)。