<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
関西在住の人しか知らないと思うけど、いまから○十年前、関西テレビで「エンドレスナイト」という深夜のバラエティー番組があった。
深夜の12時くらいから終了はとりあえず未定で、夜明けになったら終わりという感じだっと思う。もちろん生。タイトルだけで考えると「朝まで生テレビ」みたいな・・・。
そのころまだテレビでは深夜番組がなかったときで、関西の深夜番組のさきがけ、くさわけみたいな存在の番組でった。
パーソナリティはばんばひろふみと兵頭ゆき。で、エンドレスギャル(エンギャル)という女の子が何人かいて、1期生2期生・・・というふうに続いていました。いまでいうところの、さんまの恋のから騒ぎに出演している女の子のような感じ。ハイヒールのモモコがエンギャル1期生だったり、ラヴポーション(!)のだれか(忘れた)が○期生(これも忘れた)だったり、エンギャル卒業生がその後テレビのリポーターやラジオのパーソナリティとして活躍していたりもする。
で、そのエンドレスナイトの番組プロデューサーが、いま世間を賑わせている関西テレビの社長、千草宗一郎なのです。
そのころは、プロデューサーの間でミドルネームをつけるのが流行っていて、例えば「オレたちひょうきん族」のプロデューサーの宅出たがり恵介」などがそうで、千草宗一郎も「千草シーチャカ宗一郎」と名乗っていた。
だから千草社長にはなんか親しみがあって、今回の件は、いくら社長が責任があるからと言って、本人がねつ造したわけでもないのになんかかわいそうなのだ。
それはそうと、「あるある」で納豆について放送されるとスーパーから納豆がなくなり、ねつ造が発覚すると納豆が残り・・・。日ごろから納豆を食べている者にとっては困るんだけどね。ねつ造が発覚しようが、「納豆は体にいい」のは周知の事実であって、今回納豆を買いあさった「にわか納豆ファン」にはいい加減にしてほしい、いやまじで。
※「あるある」とは「あるある探検隊」のことではない(笑)。
やっとビデオに録っておいた「のだめカンタービレ」の最終回を見た。
とてもいい感じでうるうるしながら、ベト7の1楽章の回想シーンを見ていたら、いきなりブチッ!その後画面が青くなってしまった^^;
そうです、最終回は15分拡大ヴァージョンだったのだけど、知らなかったのでいつもの1時間分しか留守録をしてなかったので、途中で切れてしまったのだ^^;
ギリギリ入ってるかな、と思っていたんだけどやっぱりダメだった^^;
う〜、めっちゃ不完全燃焼・・・。
以前、アバド/ルツェルン祝祭管の「夜の歌」を買って再生したところ、スピーカからノイズが。
もしかして不良品か!と調べたらそうではなさそう。
どうやら僕のシステムに問題があるようで、
もう一度再生してスピーカの位置をいらってやろうと、今日再生したら・・・特に問題がない。ノイズも発生なし。
なんか狐につままれたみたい^^;
僕のシステムは↓のサイトのしたのほう。
http://hccweb6.bai.ne.jp/waiwai/waiwai.html
ディズニーがブルーレイディスクとHDでも再生可能なソフトを出すらしい。いろんなメディアがあってさっぱり^^;もうわけわかめ状態になっておりまする。
最低でも規格は統一してもらいたいものです。
たとえばビデオ録画の規格も、VHSとβとか、自分の会社の利益のことばっかり考えてユーザーのことなんて全然考えてないからこういうことになる。
もうちょっとユーザーのことを考えてもらいたいものです。
今年もよろしくお願いします。
ブルックナーやマーラー、ブラームス等々、いわゆるクラシック音楽の大通り的作品を好んで聴いていますが、たまにはマイナーな曲を聴こうと思って買ったりするのだが、やはり当たり外れが多い。
で、一回聴いただけだったりするのが多いので、この正月はそういう作品を聴くことにしたんだけど、ラフとアッテルベリはいいね。
まだまだマイナーな作曲家ではあるけど、この2人の交響曲はいい。
ということで、ラフとアッテルベリうを重点に聴いています。
今年はいい年になるといいなぁ^^