<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
ウルトラセブンの最終回で、ついにダンはアンヌに自分はウルトラセブンであることを告白する。
僕は地球人じゃないんだ、ウルトラセブンなんだ。
そういうと否や、画面はシルエット(白黒)になってアンヌの髪が風になびく。そして「シューマンのピアノ協奏曲」が流れる。戦いに蝕まれたダンにしがみつくアンヌを足蹴に(お宮と寛一か!)最後の戦いに挑むダン=ウルトラセブン。ウルトラマニアなら有名なシーンである。
ウルトラマン・シリーズにはクラシックの曲も多数使われています。そんなクラシック音楽を集めたのが「ウルトラマン・クラシック」。
曲目は、前述のシューマンのピアノ協奏曲以外に、シュトラウスの皇帝円舞曲や、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ〜ワルツ〜など・・・。しかも、皇帝円舞曲と弦楽セレナーデの演奏は、シュターツカペレ・ドレスデン!
クラシックを聴きはじめたい!なんて人はこのCDから入ってみては?
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