クラシック界で一番ギャラが高い(と思われる)天才変態半漁人 その2

  • 2006.11.16 Thursday
  • 22:08

つづきです。

数年前にバイエルン放響と来日してマーラーの「巨人」をやったときに、僕はサントリホールのP席にいた。しかもP席の一番前のど真ん中で、マゼールと向かい合う位置にいた。で、「巨人」に感動していつもは飛ばさないブラヴォーを飛ばした。
ブラヴォーを飛ばすのはよくある話。しかし、そのとき僕が飛ばしたブタヴォーはちょっと違う。
あまりに興奮して、頭の中が真っ白になって、自分がブラヴォーを叫んだときの記憶がないのだ。「あれ、いまひょっとしてブラヴォーって叫んだ?」「とんでもない声でブラヴォーって叫んだ?」てな具合で、ブラヴォーを叫んだ瞬間の記憶が全くないのである。いまでもである。
だから、P席のど真ん中で、すごい声をあげていたのかも知れない。野獣のように「ガオ〜ッ」って(笑)。
でも、全く持って覚えてない。
こういう体験はいままでで1回だけである。

そういう体験をさせてくれたロリン・マゼールが、11月13日にニューヨーク・フィルとやってきた。「巨人」はやらないけど、そのときのプログラムであるストラヴィンスキーの「火の鳥」をやった。俄然ワクワクするのは仕方がないことだろう。
さて、演奏はどうだったのだろうか?

つづきは「その3」で・・・。

Comments

ブラヴォーって一度やるとクセになります(笑)
私はバレエを観まくっていた頃、かなり叫びました。
別の席にいた友人から「また言ってたね!」ってよく
言われたものです。

話の続きが楽しみで〜す!

  • [Hiroko]
  • 2006/11/17 10:10 PM

話の続きが楽しみということですが、おもしろい話ってわけじゃないです。きっと期待はずれでしょう(笑)。
いい文章が書きたいよ〜^^;

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