<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、 むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに 書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
アバドが亡くなった!知らなかった。ご冥福をお祈りします。
なぜアバドが好きなのか? 理由はいろいろあるけれど・・・。 聴衆に音楽を届けて楽しんでもらうためには、 まず、演奏する側の人間が楽しまなければならない。 それは、悲しい音楽を演奏するときでも同じ。 親記事の画像はニューイヤーコンサート1991のDVDのものだが、アバドが笑ってる・・・いや、楽しんでいる。 ドヴォルザークの「新世界より」のジャケットもそうだが、自分が楽しんでいる。 まず、演奏する側の人間が楽しまなければならない。 アバドはそれが出来る人。 なにもジャケットが笑ってるから・・・というだけではない。 アバドの音楽は疾走感がハンパない。 でもテンポが速いだけではない。 あっさりしていると感じても、確実に聴く人の心を掴む。 ごまんといる指揮者の中で、こんな指揮者ほかにいるかなぁ。 ああ、ニューイヤーコンサート、もう一度振ってほしかったなぁ。
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なぜアバドが好きなのか?
理由はいろいろあるけれど・・・。
聴衆に音楽を届けて楽しんでもらうためには、
まず、演奏する側の人間が楽しまなければならない。
それは、悲しい音楽を演奏するときでも同じ。
親記事の画像はニューイヤーコンサート1991のDVDのものだが、アバドが笑ってる・・・いや、楽しんでいる。
ドヴォルザークの「新世界より」のジャケットもそうだが、自分が楽しんでいる。
まず、演奏する側の人間が楽しまなければならない。
アバドはそれが出来る人。
なにもジャケットが笑ってるから・・・というだけではない。
アバドの音楽は疾走感がハンパない。
でもテンポが速いだけではない。
あっさりしていると感じても、確実に聴く人の心を掴む。
ごまんといる指揮者の中で、こんな指揮者ほかにいるかなぁ。
ああ、ニューイヤーコンサート、もう一度振ってほしかったなぁ。
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