アンドレーエのブルックナー

  • 2012.05.12 Saturday
  • 23:41

僕がクラシックを聴くようになってまだ日が浅い頃、
その当時世話になっていたクラシック音楽愛好家から1枚のCDを薦められました。そのクラシック音楽愛好家がいなければ、間接的ではあるけれども、今の僕の「クラシック音楽愛好」という、ライフスタイルの一つはここまで深くは掘り下げられることはなかっただろうと思う。
掘り下げられた穴が深いか浅いはおいといて・・・(笑)。
その愛好家も僕と同じようにブルックナーが好きで、ちなみに、歌曲も好きとのことだが、僕はそうではない(笑)。

薦められたCDというのは、
フォルクマーレ・アンドレーエ/ウィーン交響楽団のブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」。


せっかく薦めてもらったのに、
特筆すべきことはないだの、音が悪いだの、おまけにモノラルじゃないか!という旨の感想を浴びせ倒すという悪態をついたことを覚えている。

ある演奏の感想を聴くと、10人中9人が駄演と感じても自分が名演と思ったら名演なんだ、だから他人の感想が僕のそれとま逆であっても、それを批判するべきではないし、その人の好みもあるんだから「お薦め」はしないという今の考え方とはま逆のことをしてしまった。

さてさて先日、フォルクマーレ・アンドレーエ/ウィーン交響楽団のブルックナー交響曲全集というCDを見つけた。


アンドレーエはスイスの指揮者で、モノラルではあるけれど気にはなっていたのですぐに注文したのだが、メーカー在庫切れでなかなか入手できなかった。やっと手元に届いたのだけど、HMVのサイトではいまは「入手困難」になってしまっている。
多くはプレスしないにしても、わざわざ1つだけプレスするわけでもないだろうから、すぐに「入手困難」になってしまうのには疑問が残るのだけど。

まぁなんしか、ある意味感慨深い全集なので、これから聴くのが楽しみである。

Comments

Post a Comment








Go to top of page

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

検索

オススメ

ブルックナー:交響曲全集
ブルックナー:交響曲全集

サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団のブルックナー交響曲全集です。とてもショルティッシモです。

オススメ

羊をめぐる冒険
羊をめぐる冒険

村上春樹初期3部作の最後を締めくくる作品です。【風の音を聞け】【1973年のピンボール】もあわせて読みましょう^^

オススメ

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

村上春樹の最高傑作(と、勝手に思っています)。

オススメ

マイ・ライフ
マイ・ライフ

まだ見ぬ子供を思う癌におかされた父親の話・・・と思ったら、実は主人公も父親と確執を持っていた!涙なしでは語れない感動の映画。

オススメ

玲玲の電影日記
玲玲の電影日記

泣きますよ。泣くけどいかにもMADE IN CHAINAな電影。

オススメ

ライヴ・イン・大阪 1984
ライヴ・イン・大阪 1984

今のベルリン・フィルにこんな演奏ができるだろうか?アンチ・カラヤンの人にも是非見てほしい一枚。

オススメ

オススメ

ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)
ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)

【羊をめぐる冒険】から4年後の世界を描いた物語。とても神秘的でハルキワールド全開。もちろん<下>もお薦め。

オススメ

天使と悪魔 スペシャル・エディション [Blu-ray]
天使と悪魔 スペシャル・エディション [Blu-ray]

伝統と最新科学の対決。こんなおもしろい映画はひさしぶり。

オススメ

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]
サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

よろしくお願いしまあぁぁぁぁぁぁぁぁすッ!!!
その他
リンク

mobile