<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
震災の話です(震災に限ったことではないけど)。
僕は不思議なことや神秘的なことが好きで、漠然とはしているけど神(呼ばれるもの)の存在を信じています(それはないだろう?ってこともあるけど)。僕の中で非常に葛藤しています。
それは神道や仏教、キリスト教や他の宗教に関係なく。
いま自分が生きている世界は、偶然の重なりで作られたんではなくて、だれかが作ったものであると思っています。
そのだれかとは神(と呼ばれるもの)で、究極を言うとこの全宇宙を創造し、しかも全知全能であると。平たく言えばなんでもできると。
その神(と呼ばれるもの)は僕が考えられる人物的なものではなくて、意志を持った高(高どころではないだろうけど)エネルギーな物体なのかも知れないけど。
でも信じてはいるけど、その半面、神って本当にいるのか?って思う。
この世界にはいろんな厄災があります。
戦争もそうだし、阪神・淡路大震災や今回の震災もそう。原発事故もそう。
でも本当に神(と呼ばれるもの)が全知全能の力を持っているなら、
それらの厄災は未然に防ぐことができるだろうと思う。
あえて言ってしまえば、その神(と呼ばれるもの)が厄災を起こしているんではないか?
もしそうだとしたらなんで?
神が人類に与えた試練?
こんなにもリスクを課して人類に教えることってなに?
そうだとしたら、目の前に正座させて説教してやろうと思う。
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