<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
昨日(8/23)は、近くの神社の七夕祭でした。
今年からいろんな行事をはじめたり復活させたりして、
夏越大祓はたくさんの人が来たけど、
昨日はそうでもなかった。
雨が降るという天気予報で延期になるかもというのもあったからかも知れない。
実際、七夕祭はもったのだけど、終わった直後に雨が降ってきた。
拝殿の前には赤や緑に飾りつけられた笹飾りが供えられ、
宮司曰く、「クリスマスみたいやなぁ。」
巫女さんのお神楽の奉納もあり、
参道の両脇に沿って、灯篭も飾られました。
その数なんと250個とか。
なんとも幻想的な光景に堪能しました。
手作りの甘酒の振る舞いと、線香の代わりに線香花火を付けて楽しみました。
参拝者も少ないし、ほかの神社に比べると規模も小さいと思う。
でも、こういう地道な取り組みが、きっと将来につながっていくんだと思います。