<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
今日(7/15)は、近くの八幡神社の祀られている猿田彦社の例大祭、猿田彦社祭でした。猿田彦大神とは、天照大神の孫、邇邇芸命が天孫降臨をするときに道案内をかってでた神様です。
でも、猿田彦大神1柱かと言うとそうではなくて、いろんな神様がこの猿田彦社には祀られています。
詳細はこちら。
でも神社に向かう途中で雨が降ってきちゃいまして、猿田彦社には十分な雨除けのスペースもないので、御本殿に上がり、御本殿の扉を通して猿田彦社をお参りしました。
これを「遥拝」というそうです。
祝詞は御本殿で唱えて、最後の玉串を供えるのは猿田彦社で行いました。
それぞれの「社」にはお供え物が供えられています。
去年から、伊勢神宮とか貴船神社等にお参りするよりも、地元の神社、要するに氏神様にたくさんお参りするほうがいいと思って、近くにある八幡神社に何度となく足を運んでいます。
しかしながら、僕はまったく「霊感」のような物がなく、神様の存在を感じることができるというわけでもなく、「本当に神様がいると信じているのか?」と尋ねられれば、正直答えには困るのだけど(そういう点では、怒られるかもしれないけど)、なにか感じることができて、いい方向へ導かれたらいいな、と思っています。
上部の青いのは僕の傘です。(写りこんでしまった^^;)
鳴尾八幡神社
http://bcbweb.bai.ne.jp/naruohachiman/index.html