12月30日 第九シンフォニーの夕べ

  • 2008.12.31 Wednesday
  • 14:23

日記にも書きましたが、年末恒例の大阪フィルハーモニー交響楽団の第九を聴いてきました。

♪年末恒例の大フィルの第九。これを聴きにいかないと−合唱団の幻想的な「蛍の光」を含む−年が終わったような気がしません。更にこの公演を最後に、大阪の老舗ホール、フェスティバルホールの50年の歴史に終止符を打つ最後の演奏会でもありました。
この日は、恒例となった合唱団の幻想的な「蛍の光」の変わりに、大フィルの全身「関西交響楽団」がフェスティバルホールで最初に行った演奏会から「威風堂々第一番」が、指揮者大植英次のコメントにつづいて、第九のあとに演奏されました。
第九もよかったのだけど、フェスティバルホール最後の日ということもあってか聴衆は総立ちで−車椅子に座っている人以外は座っている人はいなかった!−聴衆、演奏者がひとつとなってフェスティバルホールに感謝し、ねぎらっていました。

【どんなにいい演奏をしても、その賛美は演奏者に向けられるんですよ。でも、聴衆と演奏者があれほど一緒になれるってことはないと思うんですよ。】

最後は、楽団員が客席に登場し「蛍の光」の大合唱で幕を下ろしました。
いつもと少し違う年末の風景に、最後の最後に大感動しました。
アンサンブルがよかったとかわるかったとか、そんな評論をするレベルがすごく陳腐に思える、ハンカチを失くしたことも気づかないくらいに、とてもよかった演奏会でした。

フェスティバルホールは改修工事にはいり、5年後に新フェスティバルホールとなって戻ってきます。

やっぱ実演も更新しています。
【やっぱ実演?】

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