<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
ひさしぶりにガンダムのプラモデルを作った。何年ぶりだろうか。作ったのはRX-93νガンダム。劇場版「逆襲のシャア」に出てきた、アムロの最後の搭乗MSである。ガンダムの中では一番好きな機体だ。
素組みでも結構クオリティが高いのでちょっとご披露。
イメージは振り向きざまにシューティングしている所。
<RX-93νGUNDAM Ver.KA>
【上から目線で・・・】
背中にしょってるパネルはファンネル(フィンパネル)です。
【ちょっと持ち上げて・・・】
【胸部アップ】
指も可動です。
【横から】
【背後から】
【バックパック(ランドセル)のアップ】
ランドセルにはビームサーベル、ハイパーバズーカが装着可能です。
【銃口向けられています】
【おまけ1】
裏まで精巧に作られています(当たり前か^^;)。
【おまけ2】
内部まで凝ってます。
ここのサイトはすごい!
http://blog.naver.com/leee07
昔の話なのでうろ覚えです。間違ってたらすいません。ご指摘くださいませ。
昨日の日記で少し触れたが、ひさしぶりにガンダムのプラモデルを作った。何年ぶりだろうか。作ったのはRX-93νガンダム。劇場版「逆襲のシャア」に出てきた、アムロの最後の搭乗MSである。ガンダムの中では一番好きな機体だ。
何十年かぶりに手にとってみると、ガンダムのプラモデル事情は様変わりしていた。何が様変わりしているかと言うと、以前はたくさんある塗料の中から色を選び(まぁ説明書に何色の塗料が必要か書いてはいるんだけど)、筆でもって塗装が必要だったのだが(別に絶対にしないといけないと言うわけでもないのだが)、いまはペン型の「ガンダムマーカー」なるものがある。
↓ガンダムマーカー
塗装も便利になったものだ。
また昔は1/144スケールの300円のものが主流で、いまのガンプラは(まぁ大きさだけに寄るものだけではないんだろうけど)写真のように骨格(?)から精巧に作られている。昔のガンプラには見られなかったと思う。
いまのガンプラは関節がすごくて、様々なポーズをとらせることもできる。パーツも多いし。
そうそう、昔は「ガンプラ」なんて言葉もなかった。
くどいようだが、一番びっくりしたのは、今のガンプラは接着剤がいらないということ。すべてハメコミだけで完成させることが出来るのだ。だからプラモデルを買ってきて素組みするだけでも、完成度がある程度高いものが作ることができるのだ。僕もデカールは貼りたかったが失敗したので、墨入れぐらいしかしていない。
ジェネレーションギャップではないけれど、いまのガンプラと昔作っていたプラモデルとのギャップと、いまのガンプラの精巧性、パーツの多さに驚きながらなんとか完成させることができた。
完成写真はまた後日掲載するとして、時代も変わったなぁと、しみじみ思う今日この頃であった^^;
昔の話なのでうろ覚えです。間違ってたらすいません。ご指摘くださいませ。
【「めぐりあい宇宙」を観に行くの巻】
今から30年以上前の話。
機動戦士ガンダムはリアル世代で、ファーストの劇場版3作目の「めぐりあい宇宙(そら)」は10人くらいで公開初日に阪神電車の始発電車に乗って観に行った。電車が梅田に着くなりアニメオタク(当時は「オタク」という言葉はまだなかったが)の「たのさん(ニックネーム)」を先頭に「梅田松竹」という映画館に走って行った。でも着いたのは梅田東映パラス。ここの階上には「ペロ」というアニメ専門ショップがあって、「たのさん」は普段から「ペロ」によく行ったので間違えたのだ。着いて見上げると「1000年女王(銀河鉄道999に次いで映画化された宇宙戦艦ヤマトで有名な松本零士作のアニメ)」の看板が。「梅田松竹」と「梅田東映パラス」は同じ梅田でも方向が全然違う。「お前、ここ【1000年女王】って書いてるやないか!」と言って、「梅田松竹」に走り出したんだけど、着いたら(たしか映画館は8階だったと思うんだけど)非常階段に列ができていた(8階(!)だよ)。
幸い初回上映を見ることが出来たが、上映が終わる間際に「たのさん」がトイレに行こうとした。すると映画が完全入れ替え制で、途中にトイレに潜んで2回目を見るのを防止する理由のため、スタッフにトイレに行くのを止められた。「たのさん」はそういうことをするつもりはなかったんだけど、結局どうなったのかはよく覚えていない。
【プラモデルを買いに行くの巻】
たしか中学2年生だったと思う。ガンダム人気がすごくて、近くのプラモデル屋さんからガンダム(当然ジオンのMSも)のプラモデルがなくなった。その当時は「ガンプラ」という言葉もなくて、300円の1/144のプラモデルしかなかった。最近、RX−93νガンダムのガンプラを作ったので、詳しくはその日記で触れようと思うけど、なんといまのガンプラは接着剤がいらない!
で、本題に戻ると、
周辺のプラモデル屋さんからガンダムのプラモデルがなくなった、でも姫路のヤマトヤシキ百貨店にはあるらしいということ。いま考えると非常に怪しい情報で、その話の出所は一体どこからの情報だったのだろうか?その根拠に乏しい噂に対して寸分の疑いもなく鵜呑みにした僕たち2人は、阪神電車、山陽電車を乗り継いで(何時間かは忘れたけど)ガンダムのプラモデルを求め、姫路に乗り込んだのでした。いまは梅田から姫路行きの直通特急があるけど、当時はそんなものないので、山陽電車に乗り換えなきゃいけなかったし、僕たちは阪神沿線に住んでたので(少なくとも僕はいまでもそう)、国鉄(当時)に乗っていくという選択肢は考えもつかなかった。
山陽姫路駅前のヤマトヤシキ百貨店はウィキペディアによるとまだあるようだが、姫路にはガンダムのプラモデルがあるという根拠に乏しい噂をなぜか信用して、何時間もかけて行った結果は、同じだった。ヤマトヤシキにもガンダムのプラモデルはなかった。まぁ今考えると当然と言えば当然の結果である。
で、わざわざ姫路まで行って入手できたのは、特に珍しくもない「グフ」と「ジム」のプラモデルのみ。
まぁ、根拠に乏しい噂を鵜呑みにして姫路まで行った僕たちも僕たちだけど、あの根拠に乏しい噂の出所はどこだったのだろう?
↓「ザクとは違うのだよ、ザクとは」のグフ(青)とザク(緑)のみなさん
↓ガンダムの量産型のモビルスーツ【GM】
昨日(2/10)、ケーブルTVの人がモデム交換にやってきた。
加入してもう何年も経つので、モデムを新しいのにしてくれたのだ。
ちなみにインターネットもそこの会社である。
来たときに、僕はνガンダムのガンプラを作っていたのだけど
(いまのガンプラってすごいんだから。たかがプラモデルってあなどることなかれ)、そのモデムを交換しに来た人が僕と同世代で、おまけにガンダム好きだときた。
さらにνガンダムが一番好きとのことで、モビルスーツはνガンダムが好きだけど、ガンダムはやっぱファースト・ガンダムですよね、とやや興奮気味。
作業が終わってちゃんとインターネットにい繋がるか確認するために、PCのある2階の僕の部屋に。
部屋にはガンダムとマクロスのフィギュアやプラモデルがいくつか。
僕はどちらかと言うと、ガンダムよりもマクロス派。
世代が同じなのでここでもやや興奮気味。
「いやぁ、いいものを見させていただきました」と言って帰っていったのだけど、ガンダムよりもあきらかにボリュームがあるCDには気づかなかった(笑)。
その人が言うには、宇宙戦艦ヤマト2199がすごい面白いらしい。
めちゃくちゃ面白いらしい。
絶対見てください!と言われてしまった。
ガンダムUCも面白いとのこと。
そこまで言うのなら見てみようかな?
帰ったあともガンプラ作成に取り掛かったのだけど、
それはまた後日の話。(森本レオ風に)
(ガンダムとマクロスとヤマトに興味がない人には、なんのこっちゃという話になってしまった。)
ついにハガレンが終わった。
放送が一週間延長されたのを知らなくて、
6月27日が最終回だと思って録画していたのと、
7月4日の本当の最終回のを続けて見たら、
ちょっとウルウル来てしまった^^;;
マクロス世界観での、すべてのバルキリーのはじまりとなった、VF−1。
まずは、ファイターモード。
つづいて、ガウォークモード
そして、バトロイド。
で、スーパーパックを装備したスーパーバルキリー。
僕はバルキリーの中でもこれが一番好きです。
やっぱ、かっこええな〜。
YF-19 試作3号機「ハード・オブ・プレイ」
マクロスプラスでYF-21と統合軍正式採用の座を争ったYF-19。
後にバルキリーの中で傑作機とも言われた。
上記は映画にも登場した物語のメインの機体で試作2号機。
その1/60スケールを買った。アースカラーがいまいちだったので、白をメインにした、設定のみの存在の3号機をゲット。
ファイター・モード
バルキリー唯一の前進翼。
ガウォーク・モード
かっこええ〜
バトロイド・モード
やっぱちょっときゃしゃな感じが・・・。
だれが戦闘機からロボットに変形するかと想像したか・・・。
で、いじりすぎて壊れた(笑)。
観に行ってきました。
25年前の超時空要塞マクロスからのファンをはじめ、
新しいファンまでも取り込んだ、マクロスFの劇場版です。
僕は25年前の超時空要塞マクロスからのファンなんで、感慨もひとしお。
先週のシネリーブル梅田につづいて2回目。
シネリーブル梅田では、パンフレットが売り切れだったので、
今回はシネリーブル神戸に行った。
さすが、何度見ても感動、圧巻。
来年(だと思う)には完結編【サヨナラノツバサ】が公開されるので、めっちゃ楽しみです。
しかし、エヴァ【破】、【天使と悪魔】につづいて【イツワリノウタヒメ】といい、最近2回以上は見に行ったし、しかもDVDまで買っている。
それだけ面白いのだけど、金が・・・^^;
ついに出た!
僕の中では、「ガンダム」シリーズの次に位置する、「超時空要塞マクロス」シリーズのパートワーク、「マクロス・クロニクル」がついに創刊!
単にロボット・アニメと思われてるア・ナ・タ、違いますよ。
マクロスとは、遺伝子操作によって戦うことのみのために「造られた」巨人と地球人との文化をかけた交流と、男女の三角関係を描いた、とてつもない物語なのです!