<神秘的なことが大好きなくせに、全然神秘的でなく、
むしろ朽ちかけている日常を、落ちのないまま、徒然なるままに
書き留めた、やる気なさマンマンの不定期更新blog>
伊勢神宮の正式な名称は「神宮」だそうだ。
最近、神道に興味がある。
神道と言っても、僕は基本無宗教派なので、
神道を極めるとか、神様を祀っているとかではなくて、
神話に興味があるとかそのレベルである。
で、7月の3連休に伊勢神宮に行く予定をしている。
もちろん日帰りだが。
神様を参拝するというより、パワースポットに行って
パワーをもらってくるほうが主な目的。
しかし、神秘的なことが好きな僕のことだから恐らくは伊勢神宮だけでは終わらないだろう。
改めて見てみると、京都をはじめ周りには神社も多く、
パワースポットも多い。
地元の西宮にもえべっさんの総本社である西宮神社もある。
伊勢神宮でエネルギーと厳かな雰囲気をもらうことができたらと、期待している。
伊勢神宮<皇太神宮(内宮)> 御正殿
http://www.isejingu.or.jp/
実は、定期的(2か月に一度)に病院へ行ってるんだけど、
久しぶりに行ったら、病院のネットワークがダウンしていた。
それも内科だけ。
内科でもダウンしている箇所もあるけど、検査系はいつも通りだとかなんかよくわからない。
診察にめっちゃ時間がかかるだろうなぁ、と思っていたら、
こういう日に限っていつもより早く終わった。
そのかわり、薬局が時間がかかった。
院外処方なんだけど、いつも保険証を確認されるので、処方箋と同時にあらかじめ保険証も一緒に渡した。
にもかかわらず、もう一度見せてくれと・・・。
あれ、薬局ってなんなんですかねぇ。
保険証の確認って、病院できっちりと確認して処方箋を出しているんだから、薬局での確認は要らないんじゃないの?
薬を渡されるときに、症状はどうですか?とかいろいろ聞かれる。
もちろんそんなことは、診察を受けているときに、事細かく言っているんだから薬局で話す必要なんてないんじゃないの?
症状を聞いてどうする。
病院で出された処方箋に従って薬を処方してさえいればそれで十分じゃないの?
マイミクさんが四国に旅行に行ったそうだ。
四国と言えば、高松にある甲村記念図書館を思い出す。
ご存じ、村上春樹の小説「海辺のカフカ」に出てくる図書館である。
村上春樹は、甲村記念図書館のモデルはない、勝手に考えたものだと言っているけど、こういうサイトがある。
http://www.mdn.co.jp/webcre/Netacho/Vol34/
リンクは切られたのか、はじめから設定してないのか、ジャンプしないし、検索もアウト。「お知らせ」も2004年で終わっている。
このサイトなに?
水曜日(5/20)に休暇を取って、神戸市立博物館でやっている、トリノ・エジプト展に行ってきた。
会期が5/30までなので、『げ!終わってた』(よくあること)なんてことがないように、あわてて行ってきた。
映画とか博物館とか美術館とかは、平日に行かないと、土日なんかに行ったら人ゴミでとんでもないことになってしまう。今回は9:30〜だったんだけど10:00に博物館に着いたら空いていてゆっくり観ることができた。それでも(第1展示場は入口と出口が隣同士なんだけど)僕より遅く来た人たちが多くて、混雑する兆しが見られました。
まぁ、雨天ということもあったかも知れないけど、見事作戦が成功してゆっくり観ることができた。
今回はじめて音声ガイドに沿って観たんだけど、シャンポリオン(ロゼッタストーンを元に古代エジプト文字を解読した【エジプトの父】と言われる人物、今回の案内役)役が、沢村一樹だった(笑)。
で、このことを日記に書いていたら、パソコンが壊れた。ツタンカーメンの崇りだろうか?(笑)。
<神戸市立博物館>
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
いまから7年前になるが、僕が石川県にいたときにオーケストラ・アンサンブル金沢を聴きに石川県立音楽堂コンサートホールへ行ったことがあります。こちらの7番目の記事
高所恐怖症のために席を換えてもらったことがあります。
で、今回(9/23)のウィーン・フィルですが、僕が持っていたのは【RB11】という席。
「RBということな2列目だからなんとかなるだろう」
これが甘かった!
なんと【RA】という列は【RA9】までしかなく、【RB9】からは最前列になってしまう!
しかも通路側の【RB9】にはすでに着物の女性が座っていて、その前を通らなければいけない。右側には手すりはあるもののまさに断崖絶壁で、たかだか通路側から3つ目の【RB11】に行けない。普通の人にしてみれば不思議なのだろうが、これがなかなかどうして行けないのだ。
後から来る人に、事情を話して席を換わってもらおうとするのだが、なぜかみんな「お連れ」のため、1席だけでは換わってもらえない。
開演時間は迫ってくるは、汗びっしょりになるは、もうこうなったら裏の通路で聴くしかないかな、と覚悟を決めたら、他のお客さんがホールの座席係に声をかけてくださって、なんとか空いてる席を用意してくれた。
しかし、いい席があるはずもなく「今日はほぼ完売だから」と用意してくれたのは1階の右隅。それも急遽設置した補助席らしい。
座席係の人には大感謝です。本当にありがとう!
でも、演奏がよかっただけにちょっと残念。それでもすばらしい演奏は十分に堪能できました。舞台は見づらかったけど、それだけに感動はひとしお。
演奏の感想はこちら。
やっぱ実演?
村上春樹は【向こう側の世界】へ連れて行ってくれる。
いつも。
でも【こっちの世界】には帰してくれない。
【おいてけぼり】だ。自分で帰らないといけない。
いつも。
連れて帰ってくれぇ!
(笑)
前にデアゴスィーニの「歴史のミステリー」を定期購読したら、「最後の晩餐」のジグソーパズルが来たという話を書いたけど、ようやく今日からパズルに着手した。
今日のお昼前から3,4時間かけてなんとか枠だけは作ることが出来た。
↓がその成果。新聞紙を引いてやっています。
でも、このペースで進めば全部を完成させることが出来るのは一体いつになることやら^^;
誰かジグソーパズルを効率的にやる方法を知っていたら教えてください。
ちなみに、完成すると下のようになります。
デアゴスティーニの「世界のミステリー」というやつを定期購読したら、
「最後の晩餐」のジグソーパズルが来た^^
おまけみたいなもんだからしれてるだろうと思っていたら、500ピースのちゃんとしたものだった。フレームは別売りだって^^;
今年の秋はこれですな。
発売元のサイトを見るとほしいものがいっぱい。ふたたびジグソーパズルにはまりそう^^;
「ウジャドの目」というのを知ってるだろうか?
古代エジプトの守り神、鷹の頭を持つホルス神
の目のことで、保護と安全のシンボル。邪悪なものから守ってくれるお守りとして、ツタンカーメンの黄金のマスクの目にも書かれている。
ずっとウジャトの目をあしらった小物をさがしていたんだけど、この前、エジプト展へ行ったときに、ウジャトの目のストラップをみつけたので、即購入。
その後ウジャトの目のネックレスも発見したんだけど、こちらはちょっと購入に思案中。
ネックレスを身につける習慣がないし、ちょっと高い^^;
6月17日まで、神戸市立博物館で「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」というのをやっているそうだ。昨日電車の中刷り広告で知った。
僕のサイトのプロフィール紹介にもあるように、
『趣味はこのサイトで紹介した神秘で不思議なことのほかに、F1、宇宙、など多彩ですが、どれも「いっちょかみ」であるため、詳しいことを突っ込まれると非常につらい^^;;』
とあるように、興味はあるけどDeepじゃないので、博物館のことは全然チェックしてなかった。
もともと、エジプトにも興味はあるけど、どちらかと言うと「トンデモ」のほうに偏っている傾向があるので^^;
とは言えども、この博物館展はいかなければなりませぬ。
来週くらい行こうかな。あ、来週はGWに突入か。混んでないかな^^;;